武本花奈 Hana Takemoto - Photographer 

埼玉県熊谷市出身。

聖学院大学政治経済学部卒業。日本写真芸術専門学校中退。
卒業後渡米。テレビ局照明のアルバイトなどを通し、写真家として生きていくことを決める。
帰国後、都内コマーシャルスタジオにアシスタントとして勤務。2001年独立。
コマーシャル、書籍の撮影のかたわら、講師業などでも活動中。
2014年、ALS患者・藤元健二氏に出会ったことをきっかけに、ALS患者とその生活を取り続け発表している。

私のデスクには、祖父の言葉が飾ってあります。
「鋏を持って50年、やっと花の道がわかってきた。まぁ余年を、元気で、皆んなで仲良く、ボツボツ行きませう。」

戦後、沈んでいる人たちの心を慰めたいという気持ちから、花屋を開業した祖父が最後に書き残した言葉です。

私の家族は、皆このように何か一つの道を追いかけているので、私もいつかそのようになるのかなとおぼろげながら思い子供時代を過ごしました。写真の道を選んで、25年が経ちます。家族の中では、ひよっこです。(笑)まだまだ祖父の心境には届きませんが、それでも50年まで続けていけるかなと、最近思うようになりました。

スタジオに勤めていたことから、様々なものを撮影させていただきましたが、やっぱり私は、命を見つめているのが好きなのです。
キラキラ光っているように見えるのです。

​命とその間に在るものを写真に残したい。

​年々、強く感じています。

祖父は、同じような気持ちで花を見つめていたのかもしれないなと思います。

道は違えども、何かと関わりながら、生きていく命は素晴らしいというメッセージをこれからも撮り続けていこうと思います。

​Exhibition

2019/1

THIS IT ALS    静岡展

2018/10

THIS IT ALS    仙台展

2018/6

THIS IT ALS    愛知展

2018/6

THIS IT ALS    岐阜展

2017

「SummerTrip」埼玉 

2014

「ひとり+ひとり。かかわり、つながり、いきていく」東京  など

​Official recognition

​ ・千葉県浦安市写真展審査員

GANREF プロフェッショナルメンバー

 © 2019 by Hana Takemoto Photography

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HANA 
​TAKEMOTO​ 
​Photographer